近年の日本は、共働き家庭は当たり前のような時代になってきています。幼い子供を持つ母親も子供を保育園に預け、夕方急いで子供を保育園から引き取ったら、自宅に帰り食事の用意やお風呂、洗濯等に追われるはずです。このような時についついスマートフォンなどを使って、子供に動画を見せ続けてしまう人も多いことでしょう。共働きの家庭ともなると忙しいため、これらを使う事は否定するわけではありません。

しかしスマートフォンの動画だけの場合には、やはりこだわりのつよい子供になる可能性も大いに考えられます。大人でもわかりますが、スマートフォンは中毒性が高く、止められなくなるのが1つの特徴です。大人も一度持てば手放せない存在になっていることでしょう。これは大人だけではなく、赤ちゃんや子供にも言えることなのです。

赤ちゃんや子供は自制心が育ちきっておらず、自分の要求を泣いて通すことも見られます。あるがままに与え過ぎればどんどん要求も強くなってしまうことでしょう。この行動がさらに強くなり、子供のこだわりを強くしてしまうのです。将来的にこのように子供が育てづらくなってしまう可能性があることがわかります。

せっかく幼い時期に与えるのであれば、おもちゃのサブスクを利用して様々な知育玩具を与えてみると良いでしょう。おもちゃのサブスクでは年齢ごとに見合った玩具が設定されています。2週間に一度、また月に一度新しい玩具が送られてくるため、子供も目新しい玩具に飛びつくはずです。共働き世代もぜひ、おもちゃのサブスクを利用したいところです。